病院関係者の皆様へ
病院が本来の機能を発揮されるために
- 急性期の治療が終了したら、なるべく早期に自宅に退院できるよう、そして自宅療養が継続できるよう患者様とご家族、地域の医療介護関係者をサポート致します。
- 円滑な退院支援のため、退院時カンファレンスにはなるべく参加させていただきます。お声がけ下さい。
- 急な退院調整、訪問診療のご依頼にも対応致します。病状により初回訪問を迅速に調整しますので、ご相談下さい。
- 外来通院が困難になってきた方はもちろん、認知症、独居や高齢夫婦、複数科受診を頑張ってされている方など、(専門科外来に通院できていても)生活や人生を踏まえて診療するかかりつけ医が必要な方はご相談下さい。病院主治医が訪問看護指示書や介護保険主治医意見書を記載されている場合も、当院が地域連携のハブとなり代行させていただくことも可能です。いずれの場合も、病院主治医と適切に情報連携をさせていただきながら併診致します。
- 訪問診療を導入するか決まっていない場合、ご相談だけでも結構です。患者様にとって現時点で何が最良の支援なのか一緒に考えさせて下さい。
急変時において
- 自宅での治療が可能な病態であり患者様やご家族もそう希望されている場合には、自宅での治療を直ちに開始します。
- 救急搬送の場合は、事前に病院に連絡、調整をさせていただきます。
疾病をきちんと管理し、未来のリスクに助言や支援を行う当院の訪問診療を受療していただいた一つの結果として、患者様の急変や入院が減り、地域の医療体制に少しでも貢献ができればと考えております。
047-711-5123
047-711-5111
お電話でのご相談の他、こちらから『新規受付シート』(PDFファイル)をダウンロード、わかる範囲でご記入いただき、事前にFAXでお送りいただくことも可能です。受信確認後、担当者よりお電話させていただきます。
介護支援専門員の皆様へ
「主治医」がいない場合
定期的な外来受診をしていない、医療につながっていない、外来通院は専門科だけ、など「主治医」や「かかりつけ医」がいない方を担当されている場合もご相談下さい。
紹介状がなくても、介護支援専門員の方がお持ちの情報などを活かして訪問診療を開始させていただく場合もあります。医療につながっていない方には介護保険主治医意見書作成から関わらせていただきます。
訪問診療を導入するか決まっていない場合
ご相談だけでも結構です。患者様にとって現時点で何が最良の支援なのか一緒に考えさせて下さい。
047-711-5123
047-711-5111
お電話でのご相談の他、こちらから『新規受付シート』(PDFファイル)をダウンロード、わかる範囲でご記入いただき、事前にFAXでお送りいただくことも可能です。受信確認後、担当者よりお電話させていただきます。